夢を紡ぐ

メンテナンス後のスーツは、購入したてのスーツより美しい。

Horus(ホルス)主催「長谷川彰良氏によるヴィンテージメンズウエアの徹底解剖」参加してきました。

image僕は今までセミナーに参加した事がほとんどなかったのですが、案内を見たときに何か心引かれるものがあったのだと思います。

先日参加したセミナーはスーツの源流を探る内容でした。17世紀にイギリスの国王が衣服革命を宣言してから、18世紀後半に登場したジョージ・ブライアン・ブランメルがフロックコートやモーニングコートからラウンジスーツに変化させた話しなどは、僕の仕事柄スーツ中心にメンテナンスしてるので、感慨深いものがありました。

詳しい事はセミナーの中でも紹介された、中野香織先生の「スーツの文化誌」をお読みになるといいと思います。

僕も早速Amazonで購入しました。

長谷川さんのブログを拝見しました。こちらのブログも是非覗いて下さい。素晴らしいです!(RRR129)
ブログのテーマは、
「私は”感動”を伝える為に生きていきたい。と、思っています。」
そして自分の作った洋服を、100年後に感動と共に繋げる。

ズシンと来ました。

どの業界も、年齢を問わず情熱をもって取り組んでいる人の言葉は心に響きます。

僕の思いも彼と同じ。
今までのクリーニングとは全く違う、新しい職業、仕事を作っている最中なのだから…

はたして、

この仕事をやってみたいと思う若者は表れるだろうか。

この仕事が世の中に認知され、文化として根強くだろうか。

いつの日か洋服の本場(海外)で認められる日は来るだろうか。

100年後にこの仕事は有るのか、有ればどのように進化してるのか。

 

 

全てが未知数。

今こそ未来を決める重要な時、情熱をもって取り組まなければ!

最近若い方達から刺激を受けることが多いです。

オヤジも負けてられない!!

ABOUT THE AUTHOR

久田 良一
テーラーリングの技術をフィードバックして、スーツのメンテナンスの方法を樹立。
スーツを触診すれば、着た回数、状態まで理解することができる。
イタリアラグジュアリースーツを中心にしたメンテナンスを10年、扱ったスーツは3万着を超える。

夢はクリーニングの概念を超えた、re-creatorリ・クリエータの存在を日本に根付かせ、世界に広めること。

詳しくはこちら
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