夢を紡ぐ

メンテナンス後のスーツは、購入したてのスーツより美しい。

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”洋服メンテナンス” の考え方から始めよう!

”洋服メンテナンス” の考え方から始めよう!

セミナーでパンツ製作をするようになって、ああでもない、こうでもないと いろんな考えが浮かんできます。 ここ数年、クリーニングの世界でも、”メンテナンス”という言葉が、使われるようになりました。 ”本来メンテナンスとはどうあるべきなのか”、僕の経験を踏まえて、 車の例で述べてみたいと思います。(分...
スーツを診断する

スーツを診断する

スーツのリ・クリエイト (再構築)はまず診断から始まります。 目の前のスーツに初めて向き合うとき、出来上がりのイメージを頭の中に描きます。 このスーツが一番美しく仕上がったイメージを頭の中に思い浮かべることから始めます。 逆算して何が必要かを探ります。この作業が僕のやり方です。 診断する事はその言葉通り、スーツの状態を...
スーツのre-creator(リ・クリエイター)の仕事とは

スーツのre-creator(リ・クリエイター)の仕事とは

   「スーツのリ・クリエイター」 僕の仕事は “スーツを再構築” することなので、僕は自分のことを “スーツのリ・クリエイター” と呼ぶことにしています。 スーツの再構築とは、絵画の修復師がそれであるように、作り手、作者に敬意を払う為に生まれた技術であると思っ...
RUBELLI(ルベリ)ヴェネチアで150年以上の歴史がある、インテリア用生地メーカー。

RUBELLI(ルベリ)ヴェネチアで150年以上の歴史がある、インテリア用生地メーカー。

僕のお客様がお勤めの会社が扱っている、「RUBELLI」をご紹介したいと思います。 実は僕の仕事場の間仕切り用のカーテンとして、このRUBELLIを使わせて頂いています。 インテリア用の生地としてはかなり有名な会社ですので、ご存知の方もおられると思いますが 150年以上の歴史があり、著名なホテルや劇場または重要な建築物...
五十嵐トラウザーズとHOLLAND&SHERRYのDakota生地の組み合わせはお勧めです。

五十嵐トラウザーズとHOLLAND&SHERRYのDakota生地の組み合わせはお勧めです。

世界に4人、日本に2人しかいないトラウザーズ(パンツ)専門の仕立て職人、五十嵐徹さんに仕立てて頂いたトラウザーズです。 HOLLAND&SHERRYのDAKOTA生地を勧められたのでこの生地で仕立ててもらいました。 この生地はトラウザーズ専用のウール100%の生地で、少々ハードに履いても傷みにくく若干のストレッ...
Small is Beautiful

Small is Beautiful

    “スモール イズ ビューティフル” -小さいことは美しい-   1973年に発表された、イギリスの経済学者シューマッハがとなえたエッセイ集です。   近い将来におけるエネルギー危機や、行き過ぎた大量生産、資本主義が与える環境負荷など資本主義の崩壊を...
一方通行のサービス。

一方通行のサービス。

前回のブログで、クリーニング屋さんからコメントをいただきました。 「仕事の効率ばかり気にして、お客様とのコミュニケーションまで考えていなかった。」とありました。 僕も始まりは、一般的なクリーニング店からのスタートです。 業界の現状は大体は分かっているつもりです。 ふとこの業界の事が頭に浮かんだので、今回は、このテーマで...
洋服の思い出に寄り添う。

洋服の思い出に寄り添う。

このような仕事をしていると、お客様から意外なオーダーがあります。   以前、お客様から思いがけない依頼がありました。   それは、ある部分の汚れだけを落とさずに、メンテナンスしてもらいたいとのことでした。   持ち込まれたのは、白い生なりのブリオーニのスーツ。   ジャケットの胸...
ファストフードが文化になった。

ファストフードが文化になった。

  洋服をプレスすることは、もう一度、その洋服に魂を入れる様なもの。 洋服の再生(リ-クリエイト)は汚れを取るだけではない。 プレスは、本来その洋服の持つ、”美しさ”を取り戻す重要な作業です。 萎れた花を、もう一度生き生きと咲かせるような… それと同時に、着心地の良し悪しもこのプレス作...
ナポリスーツには不完全の美がある。

ナポリスーツには不完全の美がある。

  芸術を理解する事は、違いを受け入れるいい勉強になる。     僕は、よく美術館に絵画を観に行きます。   “良く作られた洋服と芸術作品”   僕は、共通点が多いにあると思います。   数年前に、名古屋の美術館でモネの展覧会がありまし...
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